Folder、好きだったなぁ。 いわゆるちょい昔の黒っぽサウンドアレンジ＋子供声というある種最強のとりあわせ。 まあ、ジャクソン５とかからの正統派系譜だけれどね、70年代ディスコミュージック好き男にはツボにはまったのであった。その中でも フロント中央…

いつも思うんですけど、町田氏、男前ですよね。 さらに加えて男前的なポートレートを表紙にするあたり、並の男前ではない。町田氏が今までに大変な目にあった業界(ギョーカイ、というべきだろうか)の人達。名前こそ伏せられているけれども、見る人がみればす…

庵野秀明・天久聖一・根本敬・鶴見済との対談集。ゆるーい感じで、松尾氏らしさが漂う感じ。 というか、対談相手と喋っているけれども、ちょっとメタ的な視点で客観的にみている松尾氏の持ち味。でも、担当編集のゆるさも味わいを出している。

僕はこの漫画、立ち読みだったりとばしとばしでしか読んでいないのですが、確かにこらおもろいです。 ただ面白ギャグマンガというだけでなく、登場人物の間の細かい雰囲気までも共有できる漫画は、なかなかあるようでない。 『究極超人あ〜る』『帯をギュッ…

Ken Burns Jazzのvol7,8,9,10を一気に見たあと、しばし感動。 ジャズっていいなぁ。 その余波でとりあえずDuke Ellington and John Coltrane(僕はこのCDの5曲目が大好きなのだ)それからGiant Stepsをかけた。 ジャズっていいなぁ。 次はClifford Brownをかけ…

なんだよ〜、いいよ、チキショウ。こういうの聴きながらだったら実験はかどるのです。

高校の時以来か。カセットテープでは持っていたはずだが、いつしかどっかにいってしまったので、再び。 有名なHeavy Weatherの前。標題のBlack Marketはライブ盤8:30のテイクの方が圧倒的に有名であるが、僕はお行儀のいいこの作も嫌いではない。

正月引きこもりの時に観劇。買ったのは実は一年以上前。 これを買ったお陰で、グリーンホーネット以外はコンプリートかなと思い油断して 観なかったわけだが、やっとみた。 ……みなかった方がよかったかもしれん。 なんつーか、時代が前なほど、カンフー映画…

紙ジャケ。スネークマンショーのアンソロジー。二枚組。 場所をとらなくて、とっても便利な作品です。 今までのスネークマンショーの形式は踏襲。コントがあって、音楽があって、コントがあって音楽があって、そのくりかえし。コントなんですが、レアなバー…

バイト帰りにふらりと購入。昔好きだった一生懸命機械の一二巻合本がでていた。 日常僕たちが使う機械（というか、モノ）、たとえばリモコンとか証明写真機とか。そういうものに人格がある話。もともと吉田戦車にはアニミズムというか、汎生命主義的なところ…

爆笑問題太田推薦、ということだが、正直、首をかしげる。 いや、面白かったけど、ヴォネガットの中では太田氏っぽくないような気がする。 太田氏がすすめるなら、ヴォネガットだったら プレイヤー・ピアノとか、ガラパゴスの箱舟とかかな、と思ったりしたの…

ムエタイ映画。アクション映画。 田舎の村(まるで、インディージョーンズ２の村のような感じだった)出身のムエタイ好青年が、盗まれた村の仏像を取り返す話。 凄い！！主人公の動き、感動！！確かにアクションが半端じゃないです。しかも、主人公の身体能力…

ことしも、どうぞよろしく。