紙ジャケ。スネークマンショーのアンソロジー。二枚組。
場所をとらなくて、とっても便利な作品です。
今までのスネークマンショーの形式は踏襲。コントがあって、音楽があって、コントがあって音楽があって、そのくりかえし。
コントなんですが、レアなバージョンが多いような気がする。あんまり聴いたことがないし、ネタとしてもよく知られている奴よりも未完成なものだ。
音楽部分は、70年代のソウル系が多く、かなり楽しめます。実は僕、スネークマンショー好きだけどテクノ・ミュージックが苦手だったので。このアンソロジーは車に載せて聴くのには丁度よろしい。
