正月引きこもりの時に観劇。買ったのは実は一年以上前。
これを買ったお陰で、グリーンホーネット以外はコンプリートかなと思い油断して
観なかったわけだが、やっとみた。
……みなかった方がよかったかもしれん。
なんつーか、時代が前なほど、カンフー映画って、カンフー以外の要素が少なくなる。カンフー定食ではなく、カンフー単品で。逆にカンフーとしての純度が濃くなっていくわけですが、この作品に限って言えば、カンフーシーンに見せ場が少ない、それにストーリーはといえばAVのストーリーシーンにも劣る。
ま、カンフー映画のストーリーは、AVと同じで、カンフー(AVで言うとからみシーン)の辻褄あわせに過ぎないわけだけれど。
また、素直な感想。東南アジアは命の値段が安いなぁって。
あと、娼婦役の人のおっぱいが、なんともいえぬいい感じのおっぱいでした。
ええ、色とつやが。