mp3プレーヤーに入れていた中から。通勤途中に聴く。
野宮真貴と松崎しげるのデュエットという、なんとも微妙な雰囲気なのだが、僕はこの曲が妙に好きだ。一番好きな曲は『陽のあたる大通り』とか『大都会交響楽』とか有名なやつで、そういう曲にはくらべるべくもないのだけど、この曲の「好き」の加減は、実に個人的だ。
「ま、僕は好きだけどね(照)」みたいな。
二人のハーモニーの微妙にざらっとしたところや、イントロで「じゃあ真貴ちゃん今日はよろしくね」と松崎しげるがいうセリフが、まるでAVみたいだよなぁとか、なんか突っ込むところはいっぱいなんだけど。
それから東京在住ではない僕にとっては、この曲は好きだけど、ちょっと寂しい気もするのであります。来週東京行くけど、まだ宿とかとってないんだよなー。
