『ファッションの意図をよむ』

ファッションの意図を読む (GAIA BOOKS)

タイトルまんまの本。めっきりKindleで本を買うことが多くなったが、これはオサレな代官山の蔦屋書店で購入。

私は割とカラフルではない、保守的なファッションをこのんで纏うのだが、ファッション自体には割に興味があって、昔は資生堂の提供していた「ファッション通信」はずっと観ていた。
(この辺りのくだりは、以前の日記→http://d.hatena.ne.jp/halfboileddoc/20100311に書いたことがある。うわこれ五年前なんだね…)

ファッションは音楽と同じで、歴史的な経緯とコンテキストが大事なのであるが、まあそれの確認といったこと。

私には娘がいるのだが、女の子なので服はそれなりに興味をもってるけど、デコラティブだったり、色のセンスとかがあまりわかってないので、理解の足しになればいいかなあと思って。
漢字が難しいから(小2)まだあまり読めないけど。
絵を描くのも好きなので、センスを養う大判の本を増やそうと思う。もう、Kindle時代が来るとはおもわず家建てる時にでっかい書棚作っちゃったからさあ。