- アーティスト: Dirty Dozen Brass Band
- 出版社/メーカー: Shout Factory
- 発売日: 2005/04/12
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
最初にダーディーダズンを聴いたのは、中3くらいの時、クラブ(ブラバンだった)の友達がBlackbird specialを聴かせてくれたのが初めだった(そう、うちのクラブはマニアックだったんですよ)。その時にすっかり魅了され、頭の中の「いつかやってみてえなあ」の引き出しにずっと入っていたわけです。
大学のクラブは普通の4beatとフルバンが中心だったので、こういう編成のバンドはついにチャンスがなかった。実は学生時代の最後ら辺で一度試みたことがありましたが、結局成立せずに終わってしまった。いつかやってみたいなあと思います。結成に際してはだいたいスーザホンをどう調達するかがボトルネックになるんだよねー。
このCDはベスト集みたいなやつで、昔のやつから、最近のやつまでまんべんなく取り上げられていて、おすすめです。むやみに血中濃度が(なんのだ)上がります。ドライブ中はアクセルを踏みすぎないように注意。
それにしても、Blackbird special、今になって聴いてみると、せわしないほどの突っ込みリズムなんですね。荒い荒い。まるで何かに駆り立てられているようにしか思えん。(イメージ画像としては、西宮神社 開門神事の福男選びみたいな感じでしょうか。)
ところで社会人になってから紙ジャケを好んで買い求めるようになったが、これってCDを支える中心の爪が折れたら、どうやってとりかえんの?