- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/12/21
- メディア: DVD
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この頃はもう、テレビ中毒者から足を洗いかけていたので、放映されていた頃はよく知らなかったのだが、「サイコドクター」で取り上げられていたのを思い出して購入。あの人がお薦めするもんに間違いはねえわ。
なるほど。
確かに、これはすごい。
おもわず飯椀をがちゃりと落としてしまった。
「独りごっつ的」なテイストが感じられましたが、倉本美津留がかんでたんですね。納得。越前屋俵太のビデオ(モーレツ科学教室とか)のテイストもあるように思いました。
また、間の悪さ(というか、確信犯的な間のとりかた)は芸だなあと思いますが、これは90年代カルチャーとして後世語られるようなものになるんでしょうか。ピエール瀧がゲスト出演していましたが、こういう、人に使われている時の棒読みピエール瀧も結構好きです。
ガールフレンドの太田さんが毎回違う人が演じる、いわば不定形な存在というのは構造としてもシュールだし、商売的には成功なのだろうと思いました。この頃出ていた人達、たとえば一色紗英って、今何をやってるんだろうか、と少し興味はありました。結婚したよね?