半熟三昧(本とか音楽とか)

半熟ドクター(とはいえ気がつくと医師20年選手だけど)の読んだ本とか音楽とか

碑文谷教授のミッドナイトゼミナール 今さら人に聞けない!怒らせ方講座


50%引き、ワゴンセールで売られていたのです。
なんだかんだいってこのシリーズ全部買うことになってしまった。

「怒らせ方」シリーズ第3段。内容は完全に同じ。
ただ、今回はテレビ東京の大橋アナが相方であること。


大橋アナ、ええなあ。



たとえば、モデルさんの美って、美、のみじゃないですか。
そういうのではなくて、普通に仕事をしているひとで、美人な人っています。いますよね。

例えばちょっと綺麗な看護婦さんとか、
 受付の人とか、
 お店の店員とか、そういう、別に美人である必然性がないけれども、
いや、だからこそ美人であると、「ああ、ちょっと得したなあ」と思える、
いわばプラスアルファの美。

まあ、ひとことでいうと「きれいなおねえさん」って感じなんですけれども。


大橋アナには、そんな感じの美しさがある。


最近は女子アナには当然のように美貌が要求されますが、
そもそもアナウンサーに必要な美って、そういうものでしたよね。


 そしてその「きれいなおねえさん」大橋アナが、本気で嫌そうな顔をしているのが
非常にグッド。ドMの僕としては非常にグッド。
 顔をちらちら眺めながら、財布を取り出して、「3万円でどう?一晩?」
 とか、
 大橋アナの写真を取り出して、顔を凝視しながら、ヘビーペッティングばりに写真をれろれろなめまわしたり、だとか、
 ようこれ放送できたもんだ。
 宮仕えはつらいね。



 あと、碑文谷教授、力こぶを作っているシーンがありますが、痩せてはいますが、無駄にムキムキで、むしろ顔のキモさ以前にキモかったです。 みてはいけないものをみたって感じ。