本は、ぼくの先生だった (1) (小さな学問の書 (10))
- 作者: 栗田亘
- 出版社/メーカー: 童話屋
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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で、今日みたこれは、装丁は文庫本とほぼ同じ大きさで、薄い小冊子。300円。
コンビニなどでよく売られている漫画のペーパーバック版のようなものかと思う。
で、こういう「『本』原理主義」っぽいタイトルの本を見るとついつい買ってしまいます。
内容ですが、ま一言でいいますと「僕も小さい頃いろんな本よんだけどあれはなかなか面白かったなぁ……たとえば……(中略)
本はいいよぉ〜」という感じ。
でも、やっぱり天声人語子だけあって、あの独特な一人称なし文体には違和感があるなあ。