- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/09/22
- メディア: DVD
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確かに椅子落ち(http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20061106)しました。DVDで観ると落ちっぱなし。
YouTubeにも一部upされていますが(音出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=2sKgVz79NZE
http://www.youtube.com/watch?v=qAzguhnfJCc
くだらないにも程がある。
YouTubeにアップされてたやつ以外も結構面白かったです。怒らせボーイズと怒りボーイズは、基本的に役割は変らなくて、怒らせ達はいつも怒らせる側です。彼らがいい具合にむかつかせる挙動なんですよね。
あと、『ガキ使』を彷彿とさせますが、おばはんの使い方がうまい。
見た人にしか通用しませんが、個人的には紹介されていた中で、「裏切り」と「ウィスパー」を今後多用することにしました。いやマジシチュエーションではできませんけど。
「裏切り」は目下家庭内で大はやりです。はっきり言って、こんなんいうやつ見たことないですけどやってみると面白い。言われると、やっぱり黙ってしまうんだよね。
ちなみに、出演していた一見さわやかな怒らせ君は、大学の時のクラブの後輩、さ●倉君に似ていたのが印象的でした。むかつく以前に、あーあいつ元気にやってるんかなと思ったり思わなかったりしました。というか、まあ、11月4日に会ったんですけれども。あ、キャラは全然違いますけど。
「ウィスパー」は、2つ上のトロンボーンの先輩、き○村さんを彷彿とさせました。「ウィスパー」も普通やれへんけど、あの人はやってたなー。あの人の特技「笑顔キャンセル」(今付けた名前ですけど)は今でもよく使います。
というわけで、面白いだけでなく、なんとなく懐かしい気持ちにさせられた一作。こんなDVDで懐かしさを感じるなんて。