ええと、夜にやっていたらしい、春の祭典ではなく、通常バージョンの話ね。
名取裕子さんがテレホンショッキングのゲストだったんですけど、(ええ、今日はバイトの合間、少し時間が空いたのでこんな時間に飯が食えてました)、それはまぁ、お美しいあでやかな着物姿で、名取裕子さん、というか、「名取りの裕子さん?」といった風情でありました。見た目は。
しかし、口を開いてみれば、なんですかあのアーパーなしゃべり方は。和服のたおやかさとか、艶気とか、全くない。ただきゃあきゃあはしゃいでいる小娘のような、もしくはおばさんのような阿呆丸出しで幻滅。
もう、結構なお年でありましょうに、確かに年を感じさせない容姿ではありますけれども、しゃべり方も年を感じさせないのでありました。
というか、何を私は「いいとも」なぞにムキになっているのでありましょうか。自分でも全くわけがわかりかねます。